父の日のお寿司がとってもすごかった!という話
こんばんは、杏です!
きょう6月17日は、父の日でしたね。みなさんのお家では、お父さんへの感謝の気持ち、なにか形にあらわしましたか?
我が家では、ふだん頑張ってくれているパパに『ありがとう』の気持ちを込めて、
ちょっと贅沢におすしを食べに行きました。
とっても高級店!というわけでもない、庶民派のお寿司屋さんなのですが、
杏たちファミリーがめっちゃごひいきにしているお店があるんです。
その理由は…
店長さんのお人柄!
初老の、威勢のいい、『いかにもお寿司の職人さん!』っていう感じの店長さんは、
子どもがお好きなのか、
カウンターに小さい子がすわると、もれなく大サービスをしてくれるんです。
ちょこちょこ気にかけてくれて、
握りを小さく切ってくれたりはもちろんのこと、
忙しいなかでも、あれこれと色々話しかけてくれます。
そして、わざわざ
子どもによーく見えるように、お寿司を握ってくれるんです。
子どもは大喜び。
「かっこいい!」
と目をキラキラさせながら、店長の手さばきをまねっこするんですよね(笑)
極めつけは、今日いただいたこちら!
子どもが頼んだまぐろのお寿司…ですが、なにか気づきますか?
そう!
普通サイズのお寿司の上に、あかちゃんサイズの握りずしがちょこん!
親子3人で来ている私たちを模してくれたかのようなこのはからいには、
子どもだけじゃなく、杏とパパも感嘆です。
さらには…
子どもがたのんだかっぱ巻きは、こんなふうに出てきました。
じゃじゃーん!
お花!
いやいや、杏もウン十年かっぱ巻き食べてますけど、
こんなのだしてもらったことないし!
ただ丸く切ったのではなく、しずく型にカットすることで、
とっても美しいお花になるんですねぇ…。
娘はおおよろこびで、もりもり食べてました。
こういう小さな心遣いをされちゃうと、
一気にファンになっちゃいますよね(笑)
家族そろって、楽しい夕飯になりました!