くらげ、カーネーション、母の日♡
こんにちは、杏です♪
きょう、5月13日は『母の日』でしたね♡
全国のママさんたち、いかがお過ごしでしたか?
数日前から、
「母の日には何が欲しい?」
と聞いてきていたわが子。
わたしも子どものころ、母の日や誕生日に、
「ねえお母さん、何が欲しい?」
と聞きました。そしてそのたびに、
「別に何もいらないよ」
と言われ、うちのお母さんは面白くないなぁ…なんて思っていたのですが、
いざ自分が親になってみれば、
子どもから何かをもらいたい、なんて思うことはないのだなと
思い知らされました。
子どもが、そして家族ぜんいんが、
すくすくと元気であること。
それ意外に願うことなど、ほぼないんですよね。
とはいえ、
「何もいらない」だけだと味気ないので、
「何か素敵な工作を作ってちょうだい」
と答えておいたんです。
朝はやく、ひとりで起きて何やらゴソゴソやっていた娘…
朝食のときに、照れくさそうにこんなものを手渡してくれました。
にんじん?
いいえ、
いいえ、クラゲです(笑)。
うみの生き物が大好きな娘。
いつも水族館につれていってくれてありがとう…と、
ニコニコしながら言ってくれました。
さて、杏の母はすでに他界しているのですが、
お母さんとして慕っている女性がいまして、
毎年、母の日にはプレゼントを渡しています。
今年は、こんなカーネーションを。
たとえ、血がつながっていない、ほんとうの家族ではないのだとしても。
すべての「母なる存在」に感謝したい日だなと、
母の日が来るたびに思います。
そして、すべての母は、
『子どもに、母親にしてもらった存在』
なのだと思えば、
子どもに感謝する日でも、あるのかもしれません。
そんなことを思いました。
杏でした。ではまた!