ハッピーバースデー杏ちゃん(笑)
長く降った雨がやんで、お日さまが顔を出しました。
一雨ごとにあたたかくなる時期がきましたね。
3月は、杏のお誕生月。
というわけで週末、一足早い誕生日パーティをしてもらいました!
とってもきれいなシフォンケーキ。
こちらは、25年来の親友が、遠く遠くの町から
杏の誕生日に合わせて注文してくれたもの。
大人になると、友だちとはしょっちゅう顔を合わさなくなりますが、
いつも心の中でひそやかに想いあっている、
そんな相手がいてよかったなと思いました。
そして娘からはこんなサプライズプレゼントが。
こんなふうに、いわゆる
「プレゼント」をもらったのは、今回が初めて。
なんだろう?と思って中を開けると。。。
てがみ!
愛にあふれたこのお手紙。いつの間にか、漢字も書けるようになっていました。
大きくなったね…。
杏の誕生日なのに、
娘の成長をじんわりと感じる、そんな不思議な感覚。
さらに、この紙。
じつは、杏が小学生のときから大事に持っていたメモ帳なんです。
昨年、引っ越しの荷物整理のときに娘にあげたのですが、
巡り巡って…およそ30年のときを経て、
また杏のところに帰ってきまいした。
時間や空間を超えて。なんだかとっても不思議なかんじです。
さてさて、中にはもう一つプレゼントがはいっていました。
それは。。。
じゃじゃーん。
コーセーの、リップジェルマジックです。
杏が愛用しているのは、超プチプラコスメブランド「ちふれ」の口紅。
コスパが良くて気に入っているのですが、そこはプチプラ。
やっぱりどうしても、色落ちしやすいんですよね。
特に、マグカップ類にはわりとべったり色うつりしちゃう・・・
そんなのをよく見ていたのでしょう。
娘は私に内緒で、パパとドラッグストアに行き、
「お母さんの誕生日プレゼントはこれがいいよ!」
と言って買ったのだそうです。
うふふ、ありがとう♡
使い心地レビューは、また次の記事にでも。
とっても楽しくて幸せな誕生日パーティとなりました。
また1年、気持ちを新たにしてたのしく頑張ろうとおもいます☆
杏でした。ではまた!
春、ちらほら♪
外に出ると、ほわんとあたたかい日もちらほら。
春になりそうですね。
この時期、杏はなんとなーく心身ともに調子を崩しがちなのですが、
みなさんはいかがでしょうか?
お日さまがパワーアップしてきたおかげで、
ねこたちの光合成にも気合が入ってきました(笑)
でもそこ、どう考えても定員オーバーだよね…。
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そんなぽっかぽかな東京ですが、
地域によっては豪雪の影響がまだ厳しく残っている場所もあるようですね。
ことしは福井が大雪で孤立し、大変なことになっていましたが、
先日山形を訪れたという知人も
「雪がやばかった…」
と言っていました。
フットワークが軽く、車でどこにでもブンブン行ってしまう彼なのですが
さすがに今冬の山形は車では行けなかったそうです。
数々のおみやげ話と一緒に持ってきてくれたのが…
こちら♪
おみやげの定番、
『ご当地ポッキー』。
大きな箱を見るだけでも心躍りますが、
パッケージに印刷されたすてきなさくらんぼのイラストにテンションMAX♡
佐藤錦。
いいさくらんぼですよね…ゴクリ。
袋をあけたとたん、
ふわ…っ、とたちのぼるやさしくて甘い香りに、
思わずキュンとしちゃいます。
ただ甘いだけではなく、ほんのり酸味もある本格的な味わいで
大変おいしゅうございました。
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そして…
3月3日はひなまつりでしたね!
わが家では毎年、茶巾びなを作っています。
これは、杏が子どもだったころ、ずーっと母が作ってくれていたもの。
いまは亡き母が残してくれた、
数少ないレシピのひとつです。
日ごろから料理大好きで
包丁慣れしている娘。
歳を重ねるごとに、どんどんお手伝いスキルがあがっていき
今年はもはや、お手伝いではなく
主力選手となっていっしょに作ってくれました。
ありがたい!
娘もいつか、だれかのために、作ってあげるようになるのかな。
そんな日が来るといいな…。
ではまた♪
むすめ7歳お誕生日☆プレゼントにおすすめは、Nikonのキッズカメラ♡
春が来るようでなかなか来ない…。
まだまだ空気がキュッと冷たい日もありますね。
こんばんは、杏です。
2月24日は、わが娘の7歳のお誕生日でした!
よく、
「もう◎歳なんて、早いわねぇ~」
「子どもを育ててると、時間がたつのってあっという間!」
なんて話もママ友たちから聞くけれど、
振り返ってみると、子どもと格闘している毎日は
毎日あっという間に終わるような、それでいてどんより長くつづいているような、
不思議な時間の流れの中にあるな…と感じます。
さて、誕生日といえば悩むのがプレゼント。
数年前までは、何をあげても「わ~い!うれしい!」とチョロかった娘ですが、
もう7歳とあっては、なかなか、そうもいかないんですよね。
期待にそぐわないモノだと、チラッと一瞥して、
「ふ~ん…ま、いいけど」
なんてリアクション…(´・ω・`)うーん、生意気!
そこで今年は、娘本人の意見をたっぷり聞いて…
これをあげました。じゃじゃーん!
…デジカメ!
おもちゃじゃありません。れっきとした、NikonのCOOLPIXシリーズなんです。
カラーは、鮮やかな『ブルー』、キュートな『ピンク』、そして海のいきものがたくさん描かれた『マリン』の3種類。
海だいすきの娘は、迷わず『マリン』をチョイスしました。
このカメラ、いろいろスゴイんです。
まず、メニュー表示をひらがなにできちゃいます。
ハイスペックなんだけど、ちゃんとこどもにも優しい。
娘は表示を読みながら、ひとりでスイスイと操作していました。こういう機械モノって、子どものほうがササッとマスターしますよね…笑
おたのしみ要素もたっぷり。
ラクガキやスタンプ、フレームがプリセットで入っているので、
楽しみながら加工もバシバシできちゃいます。
さらにさらに…
水深10メートルまでの防水機能つき!
これは夏が待ち遠しくなっちゃいますよね。
「あ~、はやくプールで撮影したーい!」
…なんて、娘も言っていました。
これはとっても、長く楽しんでくれそう。
気に入ってもらえて、ホッと一息。
このカメラ、小学校低学年でもバッチリ扱えます。プレゼントをどれにしようか迷っている人には、強力におすすめしたいです!
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カメラをもって、お友だちの家へ遊びに行くと、なんと!
そこのお子さんも色違いのカメラを持っていてビックリ(笑)。
お互いにパシパシと写真を撮りあって、仲よく遊んでいました。
即席の誕生日パーティもやってもらって…
(ママさんが、ロールケーキを買ってきてくれました…笑)
とっても楽しい誕生日になったのでした。
すくすく元気に、楽しい1年をすごしてね!
羽生くん宇野くんおめでとう&焼き芋大会!
こんばんは、杏です。
平昌オリンピック、みなさんご覧になってますかー?
今日はなんと、フィギュア男子で羽生くんと宇野くんが感動のWメダルを獲得しましたね!
ふだんスポーツには興味がない杏ですが、
さすがに今日の競技は固唾を飲んで見守ってしまいました…。
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さて、そんな本日。
朝から、娘が通う小学校の焼き芋大会に行ってまいりました。
校庭にかまどを作り、そこでお芋を焼く…という素敵なイベント。
杏も娘ちゃんも、楽しみにしていました。
焼き芋びよりの、とってもいい天気!
校庭には早い時間から、たくさんのお父さんたちが準備に走り回っていました。
そう、今回の焼き芋大会は、お父さんたちが企画したもの。
段取りも仕切りも、みんなみんなパパたちが頑張っています。
焼き芋って、みなさんやったことありますか?
娘ちゃんはもちろんのこと、杏も今回生まれて初めての体験でした。
サツマイモを新聞紙にくるみ、
お水につけて全体を濡らします。
軽く絞ってから、今度はアルミホイルでくるんで…
炭と薪でぼうぼう燃えているかまどへ!
「へぇー、こうやって作るんだね~!」と、親も子もワイワイ大はしゃぎでした。
待つこと40分。これがけっこう…長い。
子どもたちは校庭で走り回って遊び、大人はおひさまの下でウトウト…笑
そしてできあがったお芋はこちら!
大きなお芋だったけど、中までしっかり火が通っていてホクホク♡
ほっこほこの、あっつあつで、とっても甘い!
おもわず大きな笑顔がこぼれちゃう、そんな幸せな味でした。
大きな口で…いただきま~す♪
あっというまに食べちゃいました。
ところで…ちらほらと聞こえたのが、子どもたちの
「皮も食べられるの??残していい??」
という声。
そっかー、最近の子どもは
焼き芋の皮、食べたがらないのかなぁ…。
ちょっぴり焦げて香ばしくておいしいのにね。
杏でした。ではまた!
渋谷ヒカリエ『ショコラ ZAKKA フェスティバル』で思ったこと。
もうすぐバレンタイン。
特に恋はしていないけど、スイーツ好きとしては気になるイベント…。
というわけで、渋谷ヒカリエの『ショコラ ZAKKA フェスティバル』に行ってまいりました!
ヒカリエは、杏が大好きな場所。
センスがキラッと光る、おしゃれアイテムはもちろんのこと、
ワーキングスペースがあったり、シアターがあったり…。
ただトレンドをミーハーに追いかけるだけではない、
大人の魅力がギュッと詰まったスポットなんですよね。
そして、『ショコラ ZAKKA フェスティバル』も、
そんじょそこらの浮かれた(笑)チョコレートイベントではありませんでした。
きらきらと豪華なチョコが並ぶわきのスペースに入ると、そこは…
『True Chocolate Love~愛のチョコレート宣言~』と銘打たれた催事場。
ここは、
オーガニック&フェアトレードのチョコレートだけを集めたエリアでした。
カカオを作る人も、チョコレートに加工する人も、そして口にする人も、
全員が幸せになれる方法を探しているひとたちが
丁寧に、たのしく作ったチョコです。
中でもびっくりしたのは、
チョコレートを『たったひとりで』作っているというお兄さん。
カカオの買い付け、チョコレートへの加工、ラッピング、販売まで。
全ての工程を一人でやってらっしゃるんです…。
そんな人が日本に存在していたなんて!
カカオは、採れる場所によって味が全然違うんだそうです。
試しにわたしも、
スリランカ、インドネシア、ハワイ…と3種類のカカオをいただきましたが、
どれもみんな個性のある味…。
フルーティなもの、まるで大豆のようなもの、さまざまでした。
「ああ、チョコってお豆なんだ…」
そんなことを、生まれて初めて思った杏。
いままで、何となく食べていて、
どこで、誰が、どんなふうに、どんな気持ちで作っているのか…なんて
考えたこともなかったんですよね。
ちょっとカタイ話になっちゃうけど、
チョコレートって、作る過程のなかで
小さい子どもたちが安い賃金で働かされていたり、
公平な値段で取引されていなかったり…ってことがままあるそうなんですよね。
そんなふうに、どこかの誰かが悲しい思いをしてつくられたスイーツでは
愛は伝えられないんじゃないかな…。
↑
1枚500円のステッカー。その500円は全額、カカオを作る国への支援に回るそうです。
そういう意味では、この
『True Chocolate Love~愛のチョコレート宣言~』
というコーナーって、とても意味のあるものだな、って思いました。
さすがヒカリエ!
で、お兄さんがひとりで作ってるチョコ、もちろん買ってきましたよ~。
食べた感想は、また次回にでも♡
杏でした。ではまた☆
美しきかな月食…
こんにちは、杏です!
きのう1月31日は、皆既月食でしたね。
皆さんご覧になりましたか?
杏は最初、
「どうせあんまり見えないだろうし、
見たって大したものじゃないだろうなぁ…」
なんて思っていたんです。
でも、月が欠け始めるころになると
やっぱりなんとなくそわそわしちゃって……
ふと窓から空を見てみれば、
ばっちり!
家の中からでもよ~く見えたんです。
想像していたよりもぐんぐんと早く欠けていく月。
なんだかすごく感動しちゃって、
食い入るように見つめてしまいました・・・
(スマホ撮影じゃこれが限界ね…)
そして、月食の月が
あんなに紅くかがやくなんて、しりませんでした。
とても妖艶で美しい、
いままで知らなかった月のあたらしい姿をみられて
最後は何となく、祈るような気持ちになってしまったり。
いつもの杏とは違うひんやりしたモードになってしまいました。笑
さてさてさて、今週末はまた雪のうわさ…。
前回の雪で誰かがつくったかまくらも
まだまだ溶け切ってないというのに。
き
あのときインフルエンザでおうちにこもっていなきゃいけなかったうちの子は
ぜひとも!雪が降ってほしいみたいなんですけど、
やっぱり大人たちはね…
できれば降ってほしくないものです。
とくに、この前の豪雪では
雪よりなにより、
会社から早めに帰るように指示された人たちが
一斉に駅に向かい、大混乱…
上から下から人だらけでもみくちゃになったのが
すっごくキツかった…と夫が言っていたので、
そんなことにならないように祈るばかりです。
まだまだ寒さが続きます。
みなさんもあったかくしてお過ごしくださいね…♡
ちっちゃなちっちゃな雪だるま
こんにちは、杏です。
いや~~、すっごい雪でしたねー!
ここのところ、大雪も豪雨も、
「危険!帰宅注意!」
なんて、予報のほうが若干大げさにあおりすぎていて
実際にフタをあけてみたら、大したことなかった……
っていうパターンが続いていたから、
今回も
「そんな大げさな~。どうせいつもの、降る降る詐欺でしょ~?」
なんてバカにしていたんですけど(ごめんなさい><)…
ドカンと、真っ白に降りましたね。
詐欺じゃなかった…笑
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いっぱい降って、あっという間に溶けて消えちゃった雪。
インフルエンザ治りかけの娘は、寝床から恨めしそうに眺めていました。
「あ~、もうあんなに溶けちゃってる!(´・ω・`)」
「あーあ…みんなと雪遊びしたかったなぁ…」
そんなことを、ずっとずっとつぶやいているので、
玄関先だけだよと約束をして、ちょっとだけ雪を触らせてあげました。
喜びいさんで外にかけていき、
戻ってきた時はこの笑顔。
コップ一杯分だけ雪を持ち帰ってきて、
いそいそと冷凍庫にいれていました(笑)。
そのあとは、一見満足したかのように見えたのですが
夕方になってふたたび
「雪だるまとか、かまくらとか…作りたかったなぁ…」
とポツリ。
そして、自分の部屋にこもってしまいました。
うーん、やっぱり残念だったよねぇ…。
泣いてるのかな、かわいそうだな…。
でも、治りかけとはいえまだまだ保菌者。友だちとガッツリ遊ばせてあげるわけには、いきません。
ちょっと心を鬼にして、ダメはダメって言わないとな。
そう思っていたら、部屋から娘が出てきて…
「おかあさん、ほら!」
小さなねんどの雪だるまをくれました。
本当は、本物の雪で大きな雪だるまを作りたかったよね。
いじらしいなぁ。
冬の間、もう一回くらい雪がふってくれるといいな…
そしたらたっぷり遊ばせてあげよう。
そう思った杏なのでした。
ではまた!